涙雫のなみだ

メンヘラ気質の女の戯言

4歳の頃、C1000と書かれた真っ黄色のティッシュ箱が宙を浮いてた話

お題「誰にも信じてもらえない体験」

 

 

お題というものをしてみたくて色々みてたらこれだっていうお題に遭遇、今までだれにも信じてもらえてなさそうな体験を1つ持ってるんでw

 

なんでここだけ切り抜いたように記憶があるのかわからんけど、4歳の記憶だけ結構鮮明に覚えてて、今や超有名な見るからにヤバそうな心霊スポットに行っても、まったく何も感じないけどただ人より何10倍も神経張り巡らせてるビビりに成り下がってるけど、昔は霊感あったのかな?

 

ベランダには植木鉢とかが置いてて、横の家の壁が見えないくらい葉が生い茂ってたんだけど、窓ガラスとその植木鉢の間に腐った水みたいな色の厚手の作業着みたいなのを着たおっさんが挟まってたり、手形がついてたのは母も覚えているらしく、出る家だったのかなぁ。

 

不注意なのかもしれないけど、家の中で家族が怪我することも多かった。

 

飛んでるシジミチョウ捕まえようとして炊飯器の上記で腕と腹大やけどして、ぎゃん泣きしたのはよーく覚えてる...w

 

怖かったのは、母がお風呂入ろうとしてた時おもちゃで遊んでるあたしを見て「水?湯気出てるやろー、お湯やでー。」みたいなことをゆった瞬間、風呂のドアが風圧で閉まって親指の爪潰れた話。これは4歳の中途半端に知恵のある子供からしたら恐怖でしかなかった。しかもあたし、風呂のお湯が水だなんて一言も言ってない。

 

今は難波らへんに住んでるけど、この家にすんでたときは宝塚の方に住んでた時だって行ってた、気をつけてね、もしかしたら宝塚にすんでるあなた、そこのあなた、あなたの家もしかしたらあたしが昔住んでた家...なんてことも無くはないよ、まだ取り壊されてなかったしね。

 

タイトルに書いたことだけじゃない、今書いたこと以外にも、多分聞けば母はたくさんそーゆー話もってるけど、そんなとこに住んでた事実を認めたくないから聞きたくもない。

 

幽霊とかそーゆーの信じてないのに、ビビリだから人になんかついてる、お前の肩。とか言われただけで震えが止まらんなる。

 

本物の心霊映像とかよりも、脅かし系とかの作り物のほうが怖くて怖くてしょうがない。

 

わかる人いないかなぁ、この気持ち。